中小企業庁「軽減税率対策補助金の期限を延長します」
中小企業・小規模事業者の方々に軽減税率実施への対応を円滑に進めていただくため、
軽減税率対策補助金の完了期限を延長しました!
平成31年10月より実施される軽減税率制度に向け、
複数税率対応レジの導入や受発注システムの改修などの費用を一部補助する事業です。
この度、補助事業の完了期限を「平成31年9月まで」に変更しましたが、
早めの準備をお願いします。
詳しくはこちら
https://mail2.mirasapo.jp/c/anj8arg9tXm4kIbF
消費税の軽減税率制度は、平成31年10月1日から実施されます。 中小企業・小規模事業者の方々に軽減税率実施への対応を円滑に進めていただくため、平成30年1月31日を期限として軽減税率対策補助金の申請受付を行ってきましたが、今後は平成31年10月1日から始まる消費税軽減税率制度に対応するため、補助事業の完了期限を以下のとおり変更します。
(現行)平成30年1月31日までに事業完了
(変更後)平成31年9月30日までに事業完了
なお、補助金の申請受付期限については、上記の事業完了期限に合わせて設定することとし、具体的な時期については、後日、軽減税率対策補助金事務局および中小企業庁ホームページにおいて公表します。
(参考)
「軽減税率対策補助金(中小企業・小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金)」とは、
消費税軽減税率制度(複数税率)への対応が必要となる中小企業・小規模事業者の方々が、複数税率対応レジの導入や受発注システムの改修などを行うにあたり、その経費の一部を補助する制度です。
詳細は、以下のページをご覧ください。